赤ちゃんの喘息の原因は「ほこり」だった!?子育て世代におすすめのハウスダスト対策

こんにちは、コロナ禍も2年目になり、自粛要請でストレスの多い生活が続きますね(-_-;)

コロナといえば、喘息などの基礎疾患持ちだと重症化しやすいことが懸念されています。
私は大丈夫ですが、私の姉は大人になってから喘息持ちになったらしく、まだ赤ちゃんの姪っ子も喘息持ちだそうで心配です。

今の日本は、同様に赤ちゃんのうちから喘息持ちになってしまう事例が増えているそうです。
赤ちゃんの喘息の原因はいろいろありますが、どうやらほこりなどのハウスダストも喘息の原因と言われているらしいとのこと。

そこで今日は、赤ちゃんが喘息になる原因や忙しい子育て世代におすすめのハウスダスト対策についてお話しします。

【目次】

 

現代は昔よりも喘息になる赤ちゃんが増加!

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厚生労働省の調べによると、現在の日本において気管支喘息で苦しむ人が450万人に達したそうです。
その中でも小児の喘息人口は小児人口の約6%と、成人の3%と比べ高い割合となっています。
参考:医学小知識|一般財団法人太田綜合病院

小児喘息はどんな病気?

小児喘息は、

小児期に、呼吸困難とともにヒューヒュー、ゼーゼーという音が聞こえ、それらを繰り返す疾患

のことを指します。
引用:キャップスクリニック

症状は大人の気管支喘息とあまり変わらないものの、きちんと治療すれば60%~70%は治癒すると言われています。

一方で、気管支の炎症が慢性化してしまうと一生続く可能性もある病気でもあるため、楽観視は危険です。

小児喘息よりも幼い年齢で発症する乳幼児喘息が増加

今お話ししたように、2歳~3歳のうちから発症する喘息が小児喘息ですが、今はそれより更に幼い1歳前後の子供が喘息を発症する傾向が強くなっているようです。

このように、まだ赤ちゃんの内から始まる喘息を乳幼児喘息と言いますが、喘息の低年齢化が進みつつあるのは、かなり問題なのではないでしょうか。

しかも今後はさらに喘息患者の数は多くなると予想されていて、今後は赤ちゃんの内から発症する子供がもっと増えると考えられているのだとか。

小さな赤ちゃんが苦しそうに呼吸をしているのを側で見るのは、とても辛いですよね…(/_;)
そこで、大事な我が子を喘息から守るために何に気を付けたらよいのか、喘息の要因について調べてみました。

喘息発作はさまざまな「アレルゲン」が要因

喘息は、風邪などの感染症が引き金となって起こることもありますが、多くは特定のアレルゲンが原因で発症するようです。

アレルゲンとなるのは、ほこりや塵などのハウスダスト、ダニやダニの死骸・糞、花粉、犬や猫などの動物の毛、食物、カビなど実にさまざま。

また、気温の変化などでも喘息の症状が出る場合もありますので、注意が必要です。

喘息の治療では、ステロイド剤の吸入などの薬物療法と共に、今の生活環境を改善できるかどうかが鍵となります。
お子様が喘息と診断されたら、できるだけ上記のアレルゲンを避けて生活できるよう心がけましょう。

喘息の赤ちゃんのいる家庭のアレルゲン対処方法

では、喘息の赤ちゃんのいる家庭では、具体的にどのように生活したら良いのでしょうか。
アレルゲン毎の生活のポイントをお話しします。

ほこり・塵などのハウスダストはできるだけ除去

喘息の赤ちゃんにとっては部屋のほこり・塵などのハウスダストはNGです。

赤ちゃんはハイハイができるようになると、家の床に落ちたハウスダストで体がほこりまみれになってしまったり、口に入れてしまったりすることも。
喘息発作の引き金となってしまうので、できるだけ赤ちゃんが過ごす部屋のハウスダストは除去してあげましょう。

室温や換気に注意

喘息は、気温の変化でも起こりやすくなります。
室温の温度はエアコンを利用しで、きるだけ一定を保ちましょう。

また、冬の乾燥も厳禁です。
加湿器を使って赤ちゃんの過ごす部屋の湿度を調節しましょう。

毛の抜けやすいペットを飼うのは避ける

犬や猫などをペットとして飼う家庭も多いと思いますが、毛が抜けやすいこれらの動物は喘息発作の引き金になりやすいので、できれば飼わないようにするのが無難です。

すでにペットを飼っている場合は毎日ペットの毛を掃除し、できるだけアレルゲンから赤ちゃんを遠ざけましょう。

忙しい子育て世代に!ハウスダストなどのアレルゲン対策はコロコロがおすすめ

喘息患者がいる家庭では、掃除機などを使いなるべく毎日ハウスダストなどのアレルゲンを除去することがおすすめですが、赤ちゃんや小さなお子様がいるお家では、なかなか満足いく掃除ができない場合も多いと思います。


そんな時には、手軽にほこりなどのハウスダストや動物の毛、ダニなども除去することができるコロコロがおすすめ。

私も経験があるのですが、掃除機だと赤ちゃんが寝た隙に使用すると起きてしまうリスクがありますし、周りの目もあるので使用時間が限られてしまいます。

でもコロコロなら、24時間好きな時間に使えて静かなので、眠りが浅く目覚めやすい赤ちゃんも起こさずお掃除することができます(*^-^*)

赤ちゃんのいる家庭には抗菌仕様のコロコロが◎!

コロコロといってもいろんなメーカーで出ているのでどれがいいか迷ってしまいますが、最近の私のお気に入りはアイム株式会社「ミラクルくる soujikko 抗菌ペーパー」

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画像:楽天
 
前使っていたコロコロは使用済みの個所を切り取りにくくてちょっとイライラしがちだったのが、このコロコロに変えたら全くそんなストレスがなくなりました!

その秘密は特許技術だという「山型カット」にあります。
スパッと気持ち良いくらいよく切れるので、めくるのが逆に楽しいくらいです。

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画像:楽天
 

また、めくり口に印があるので、切るところがわかりやすいのもポイント。

あと、なんといっても抗菌仕様のペーパーなところが、大きなメリットだと私は思っています。

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画像:楽天

コロコロのシートが抗菌仕様になっているのは、なんとミラクルくる soujikko 抗菌ペーパーだけなのだとか。

実はコロコロの使用済みシートは、捨てずにそのまま放置していると菌が繁殖してしまうそうなのです。
お家のほこりなどのゴミに含まれるゴミは、わずか1gでも約10万個もの菌が住んでいるのだとか。

そんな菌まみれのものをその辺に放置して赤ちゃんがもし触れてしまったらと思うと、恐ろしいですよね(-_-;)

アレルゲンに反応しやすい喘息持ちの赤ちゃんがいる家庭では、菌の繁殖は特に避けたいところです。

でも赤ちゃんの世話や食事・選択など、忙しくてついその辺にコロコロを放置してしまった経験があるのは、私だけではないはず。
そういう意味でも、安心できるお掃除グッズと自信をもっておすすめできます(*^^)v

気になる方は、楽天Yahoo!ショッピングで販売しているので、ぜひチェックしてみてください。

ちなみに今は楽天でまとめて購入すると送料無料らしいので、楽天がおすすめかもです…('ω')ノ

item.rakuten.co.jp

フローリングも掃除するならマルチタイプが◎!

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画像:楽天


上の抗菌タイプは菌の繁殖を抑えてくれるので、コロコロを使ったらシートを片付けずそのままにしがちなずぼらさんにおすすめですが、カーペットやソファ以外のフローリングや畳も効率よく掃除したいタイプの方にはマルチタイプのシートをおすすめします。

普通のコロコロをフローリングで使ってしまうとシートが床に貼りついてお掃除どころではなくなってしまうのが悩みでしたが、マルチタイプはどの床にも対応しているので、フローリングにくっつくことはありません♬

 

今ならこちらも楽天でまとめて購入すると送料無料なので、お得に購入したい方は楽天をおすすめします。

 

【追記】11月から数量限定で1袋送料無料キャンペーン開催

お得な情報をゲットしました!
今ご紹介したアイムのミラクルくるsoujikko「抗菌タイプ」と「マルチタイプ」ですが、11月から数量限定で1袋購入でも送料無料になるそうです。
まずはお試しで購入したいという方は、送料無料の内にゲットしちゃいましょう!

楽天Yahoo!ショッピングどちらのサイトでも大丈夫だそうですが、数に限りがあるので11月になったらすぐ購入するのをおすすめします。

 

コロコロは忙しいママの味方!毎日のお掃除が楽になる魔法のアイテム

今日は赤ちゃんの喘息の原因についてお話しました。
喘息持ちの子供のいる家庭では、一般家庭よりもお掃除に関して神経質になりがちですが、共働き家庭だとなかなか毎日しっかりお掃除するのは難しいですよね。

でも、コロコロなら毎日手軽にお掃除できて、とってもラクチンです。


赤ちゃんが喘息持ちだと、どうしてもお掃除や食事など神経質になってしまうこともあると思いますが、根をつめるとお母さんが参ってしまうので、手を抜けるところは手を抜けつつストレスをためずに生活していきましょう(*^-^*)